みなさんこんな言葉を耳にしたことはありませんか？
引き算ファッション、引き算メイク、引き算ビジネスなど。
今様々な分野で“引き算”という言葉や手法が取り上げられているのをご存じでしょうか。
一燈照隅ではそんな時代に先んじて、素材の旨味・甘味を最大限引き出す技法を用いることで、極限まで調味料を抑えた“究極の引き算のお料理”でお客様をおもてなしします。
かつて兵庫県西宮市の甲陽園の1万坪の大自然あふれる敷地内に佇み、昭和天皇をはじめ、各界著名人からもこよなく愛された、名料亭「播半（はりはん）」にて培った伝統技と、総料理長の類稀なる独自性高い技法を融合させることで革新的な引き算のお料理を生み出します。
その究極の引き算のお料理の主役となるのが、地元福山の農家さんが愛情込めて育てた“福山野菜”です。毎朝地元の産直に足を運び、直接自分の目と手の感覚だけを頼りに買い付けてきます。総料理長曰く「福山の野菜は色も濃く、甘味が強い」と語ります。
そんな福山野菜から豊富な旨味・甘味を引き出してそれを再び食材へと引き戻す。そんな革新的な技法を用いることで、極限まで調味料を抑えることが可能となり、お客様の体への負担を最大限なくすことができ、ご来店時より元気になってお帰り頂きたいと総料理長は考えております。
