一燈照隅では、毎日総料理長が20年以上足繁く通う
岩船水産様へ自ら足を運び新鮮な瀬戸内の鮮魚を買い付けてきます。
瀬戸内海には、数多の魚介類が生息しています。
その中でも、地元福山の内海町界隈では、天然物だけでなく、
漁協の青年部の方たちによって”太もずく”や”海苔”が生産されています。
当店では、このもずくや海苔をお味噌汁に入れてお召し上がりいただきます。
召し上がられたお客様は皆様、鼻からすーっと抜ける磯の香りが何ともいえないとおっしゃられます。
「福山にはまだまだこんなに美味しい食材が豊富にあるのに、認知されていないのは惜しい。今まで支えてきていただいた地元に感謝するとともに、美味しい食材を全国に広め、一緒に福山を活性化させたい！」と総料理長は語ります。
そんな素晴らしい食材を生かした状態でお客様にお召し上がりいただきたいので、調味料を極限まで抑えた”究極の引き算料理”で、素材の旨味・甘味を最大限に引き出していきます。
