こんにちは。
一燈照隅の元嶋です。
本日より8月が始まりました。
暑さもより厳しさを増し、本日はいつも以上に蝉の声が響き渡っております。
さて、7月30日、31日と一燈照隅では、この厳しい夏を美味しい鰻とお酒で乗り越えて頂きたいという思いから開催いたしました「土用の丑の日会」が無事終了いたしました。
ご来店頂きました皆様方、お忙しい中、そしてこの厳しい暑さの中、足をお運び頂きまして誠に有難うございました。
総料理長をはじめスタッフ一同心より御礼申し上げます。
ご来店頂きましたお客様におかれましては、この厳しい暑さを乗り越えて頂くための一助となれておりましたら、私どもとしては一番の喜びでございます。
また、お客様から頂戴した温かいお言葉も一部ご紹介致します。
■こんなに美味しい鰻を食べたのは初めてです。一般的な鰻はたれがくどくて食べきれないことがほとんどですが、一燈照隅の鰻は全て完食できました。もっと食べたいのに、お腹がいっぱいで食べられないのが、もどかしかったです。
■蒲焼ももちろん美味でしたが、なんと言っても国産大豆と白醤油のみで出汁をつくり焼き上げた白焼きは絶品でした。貴重な体験をありがとうございました。来年もぜひ開催をお願いします!
などなど、まだまだご紹介できないほどのたくさんの嬉しいお言葉を頂戴し、嬉しい限りでございます。
今後も季節の食材や行事食にまつわるイベントの開催なども予定しております。
皆様楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
この度は本当にありがとうございました。
引き続き一燈照隅をどうぞよろしくお願い致します。
時節柄厳しい暑さとなっております。
皆様お身体ご自愛くださいませ。